秋が少しずつ深まってきて、登山シーズンになりました！
　今回、株式会社ジャストライト 浪岡 智がお届けするレジャー情報は、宮崎県えびの市・小林市、鹿児島県霧島市の境界にまたがる、「韓国岳（からくにだけ）」です。
　昔、韓国（朝鮮半島）まで見渡せたということから、その名が付いたと言われています。
　韓国岳は霧島連山の最高峰で、標高は１７００ｍ。
　頂上には霧島連山を一望できる大パノラマが広がっています。
　山頂から南を見渡すと、霧島山系の山々や霊峰高千穂峰を展望でき、遠くは鹿児島湾の桜島や高隈山も眺望できます。
　また、直径９００ｍ、深さ３００ｍに達する大きな火山湖をもっています。
　「日本一の標高」を誇る「大浪池」（おおなみのいけ/おおなみいけ）です。
　一年を通して賑わう韓国岳ですが、紅葉の見頃は例年１１月中旬頃からで、大浪池は特に紅葉スポットとして大変人気があります。美しく幻想的で感動します！　　
　そして、冬の樹氷も大変人気で、こちらも映画のような光景が広がるので、ぜひ体感してもらいたいです！
　大浪池まで登って下山できるコースは、あまり時間がかからないので、体力に自信がない人・初心者でも抵抗なく挑めると思います。
　株式会社ジャストライト 浪岡 智はここ数年登山をしていませんが、この記事を書きながら、また登山に挑戦したい！とワクワクしてきました！
　みなさんも登山の計画を立ててみませんか？？
　
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　浪岡 智

　
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